VTR250の特徴とこれまでの歴史を紹介

 

VTR250とは、1998年1月より発売されたホンダの250ccネイキッドモデルになります。

 

VTRというのは、「」「win」「oadsports」の頭文字をとった略称を指します。

 

1998年初期モデル(MC33)

 

1998年一番最初に売られたVTRの初期型はMC33という型式。

 

初期の出力・トルクスペックは32ps/10500rpmの2.4kg・m/8500rpmとなっていました。

 

2000年モデル

 

2000年にはマイナーチェンジをすることとなります。

 

主なマイナーチェンジ内容は、カラーオーダープランシステムにより、タンク・フレーム・ホイールのカラーリングを選べるようになったことです。

 

また1999年の排出ガス規制に対してエアインジェクションシステムによる改善を行い、型式がBA−MC33に変更されることとなりました。

 

2002年モデル

 

2002年にさらなるマイナ―チェンジを行うことになります。

 

2002年のマイナーチェンジでは、タコメーターとハザードランプの追加とシート高が2cmほど低くなりました。

 

装備の充実とシート高が低くなったことでさらに乗りやすくなりました。

 

2007年モデル

 

2006年まではとくに大きい変化はなかったのですが、2007年なってからはカラーオーダープランシステムが廃止されることとなりました。

 

2009年モデル(JBK−MC33)

 

 

2009年はVTRにとって大きいフルモデルチェンジとなります。

 

見た目はさほど大きくは変わりませんが、キャブレターからインジェクションへと変貌を遂げていきます。

 

細かい変化を上げていくと、新設計タンク、新採用のサイドカバー、シート下収納スペース、ヘルメットホルダーの設置と利便性をあげることとなりました。

 

インジェクションモデルの出力・トルクスペックは30ps/10500rpmの2.2kg・m/8500rpmとなり、全体的なパワーは少しダウンしました。

 

2013年モデル

 

ハーフカウル仕様のVTR−Fの発売と同時にインジェクションのセッティング変更が行われました。

 

セッティング変更により、低回転域の扱いやすさがさらに向上することとなりました。

 

また前後のサスペンションのセッティングも変更となり乗り心地の改善となりました。

 

2014年モデル

 

2014年モデル発売と同時に低シート仕様のVTRTypeLDが発売されました。

 

2014年モデルの変更点としては装着のタイヤをバイパスのものからラジアルに変更し、さらにタイヤ変更に伴いサスペンションのセッティング変更が行われました。

 

この2014年モデルが現在における最新モデルとなっています。

 

 

まとめ

 

VTRは1998年から始まって2017年の今現在でもしっかり販売されている人気バイクです。

 

年々モデルチェンジを行っていますが、大きい違いは2009年の前と後ろです。

 

バイク業界がどんどん縮小していますが、VTRはとてもいいバイクなので、このままなくならずに販売し続けてほしいものです。